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夜勤をしていると、自分の体の中のカレンダーや時計が狂ってしまい、いつも今日は何月何日なの?なんて周りに聞きながら仕事をしていました。患者さんには規則正しい生活をおくらないとなんて指導していますが、一番規則正しくしなければいけないのは本当は自分なのになとどれだけ思ったことでしょう。

夜勤で昼夜逆転しないように私が心がけていた事をまとめていきたいと思います。

「とにかく寝て疲れをとる」

昼夜逆転しないための方法なのに時間を気にしないで寝るのは変な事を言っている気もしますが、特に新人時代は慣れない夜勤で自宅に帰った途端に寝てしまっていました。

2交替勤務でしたので、大体夜勤の次の日は1日お休みです。夜勤明けで昼に帰り、そのまま次の日の朝まで寝ます。途中少し起きたり、ご飯を食べたりしますが、基本的には寝て過ごします。

これは寝るのが大好きな私ならではの贅沢な時間の使い方でしたが、これをすることで、次の日の休日の朝は嫌でも目が覚め、朝から活動し、生活リズムをリセットすることができていました。しかしこの方法が通用したのは最初の3年ほどでした。寝るのも体力を使うといいますよね。

「カーテンをうまく使おう」

これは、中堅になった頃から始めた方法でした。相変わらず夜勤の日は出勤ギリギリまで寝ていたいので、1級遮光のカーテンをつかってしっかり遮光していました。

ですが、問題は夜勤からの帰宅後です。帰宅後はカーテンでの遮光をしないほうがいいです。遮光をしてぐっすり眠るのが好きでしたが、起きた時に、いつでも部屋が暗いので、時間の感覚が全くつかめず、そこから、2度寝、3度寝をしてしまうと、また体内のカレンダーが狂います。その後起きた時の気分も悪かったです。時間がもったいないと思うようになりました。

また、とにかく寝るのが好きだったのですが、年齢を重ねていったことで、寝るのも疲れるな、ということが分かってきたみたいです。

「お酒はほどほどに」

夜勤明けの開放感はとにかく素晴らしく、食事に行ったときについついお酒を飲みすぎて、夜遅くまでカラオケ!なんてこともしばしば。そして後悔するのが次の日です。

二日酔いで、何も手につかなくなり、日中は寝てしまいます。このままずっと寝て次の日に仕事に行っちゃおうかななんて考えてたりもするんですが、夕方になると流石に寝すぎて頭が痛くなります。もしくはたくさん寝たので体力が回復し、また寝られない負のスパイラルに入っていきます。

「むしろ夜勤明けは寝ないで外出」

夜勤明けに同僚と昼食に行ったり、予定をいれてほとんど寝ないで過ごし、通常通り夜に就寝する方法です。これもなかなか有効な方法でしたが、一つだけ注意点があります。絶対にお買い物に行っては行けません。夜勤明けの開放感で、テンションが高くなり、とにかく衝動買いが多かったです。次の日に冷静になって後悔していました。

夜勤明けで寝ないまま、マッサージに行くというのも試した事がありましたが、気持ち良すぎて寝てしまい、気づいたらマッサージが終わってしまっているというすこしもったいないような状況になってしまうので、私には合いませんでした。

7年間夜勤を経験して、昼夜逆転しない方法は何かなと改めて考えると、これが確実だったという方法は見つからなかった気がします。とにかく大切なことはその日の疲れを持ち越さないことと、夜勤明けの次の日の休日を寝すぎないようにすることかなと思います。年齢によって、リフレッシュに費やす時間や方法も変わってくるので、今までの方法が通用しなくなってしまうこともありますので、これ以外にも、習い事をはじめて、嫌でも予定を作って家の外に出る習慣をつけるなどして、自分にあった方法を是非試してみてくださいね。

<追記>

夜勤は確かに昼夜逆転したりきついものがありますが、給料が良いっていうメリットもあります。

単発バイトとかであれば1回3万から4万を超える高額求人も存在しています。若い内に元気のある内にこういった求人で稼いでおくっていうのも手ですよね。

ただ、マイナンバー制度が始まったことからバイトなどをするのは勤務先にバレるのではないかと思っている方も多いようです。

こちらのサイトの記事を参考にしてみましたが、バレるようなことはないようです。住民税の払い方がポイントになるみたいですよ。